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デカ暖CB-STV-DKDレビュー〜キャンプから非常時まで役立つ

イワタニのカセットガスストーブ、デカ暖CB-STV-DKDはなぜこれほど売れているのか?

 

それはやはり、電気や都市ガスを一切使わずカセットボンベで動くという点が大きいでしょう。

 

灯油ストーブという手もありますが、灯油はガソリンスタンドやホームセンターなどにわざわざ買いに行かなければなりません。保管にも気を使うし、劣化するので定期的に買いなおさなければなりません。灯油の保管を禁止しているマンションさえあります。

 

その点、カセットボンベならそこら辺のコンビニでも購入可能。扱いや保管も楽です。

 

2018年9月に胆振東部地震が起こり、二日間停電しました。夏なのでまだよかったのですが、これが冬なら命に関わるでしょう。もちろん、避難所に行くという手もありますが、ストレスがたまりますからできれば自宅にいたいですよね。

 

かくいう私もいざという時の備えのために購入しました。

 

この記事ではそんなデカ暖CB-STV-DKDをレビューしていきたいと思います。

 

デカ暖CB-STV-DKDの燃費は悪い

 

最初に悪いところを書いておきましょう。

 

CB-STV-DKDはカセットガス1本で2時間半。弱運転だと4時間ほど。

 

イワタニのカセットガスはまとめ買いしたとしても1本250円以上します。自己責任でホームセンターのカセットガスを使ったとしても1本100円。

 

エアコンは1時間20円、こたつは4円ほどなので、燃費は悪いと言わざるをえません。

 

普段使いではなく、あくまで非常用だと割り切りましょう。

 

定期的な点検整備が必要

 

安心して使うために、有償にはなりますが3年に一度の点検整備が公式で推奨されています。

 

また、ボンベ挿入口にガス漏れ防止用のゴムパッキンがついているのですが、劣化するため10年ごとの買い替えを検討すべきだそうです。

 

いざという時に使えないのが一番困りますから、これはもう必要経費だと思うしかありません。

 

デカ暖CB-STV-DKDの上にやかんを置くことはできない

 

地震後を想定すると電気や都市ガスが停止している可能性があります。となると、調理ができません。

 

食べ物に関しては保存食でしのぐとしても、冬なら暖かい飲み物やインスタントラーメン・スープなどを作りたいですよね。CB-STV-DKDの上にやかんを置ければ解決するのですが、残念ながら傾斜がついているため置けません。

 

改造すれば置けるかもしれませんが、わざわざ傾斜をつけているのは恐らく置くなというメッセージなのでしょう。

 

調理のことを考えるなら、別にカセットコンロを購入するしかありません。

 

意外と暖かい

 

349x408x280mmとかなりコンパクトなのであまり火力は出ないだろうなと思いましたが、意外と暖かかったです。これ一台で6畳ぐらいの部屋なら十分でしょう。非常時の備えとしては十分な暖かさです。

 

ただ、キャンプなどに持って行って屋外で使うにはパワー不足。空間を暖めるものなので、風が吹きすさぶ屋外で直接当たってもそこまで暖かくはありません。

 

換気に気を使いながらテントの中や車中泊で使うというのならありです。

 

安全性が高い

 

酸素濃度が低くなったり倒れたりした場合、自動でガスを遮断して火を消す機能があります。

 

「倒すほどおっちょこちょいじゃない」と思うかもしれませんが、余震で倒れるかもしれません。安全性に気を使っているのは好印象です。

 

冬の地震に備えてデカ暖CB-STV-DKDを購入しておこう

 

CB-STV-DKDを備えておけば安心です。

 

特に灯油を管理しなくていいのはうれしいですね。災害がないのはいいのですが、毎年使いもしない灯油を購入して保管するのは面倒でたまらない。

 

それがなくなっただけでも、CB-STV-DKDを購入した価値があるというものです。同じ考えの人は多いらしく、ブログなんかを見ていても灯油ストーブから切り替えた人をそこそこ見かけました。価格が上がったり、在庫切れになるのも当然といったところでしょう。

 

地震はいつ起こるかわかりません。買えるうちにCB-STV-DKDを買って備えておきましょう。