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2018年発売のNC-A57とNC-A56の違いは何?

パナソニックの全自動コーヒーメーカーNC-A56は、2014年に発売されて以来、常にアマゾンランキングの上位をキープ。根強い人気を誇っています。

 

そんなNC-A56ですが、2018年に新型のNC-A57が発売されました。

 

一体、どんな違いがあるのか、あなたも気になるのではないでしょうか?そこでこの記事では二つの違いについて解説していきます。

 

NC-A57とNC-A56の違い

 

スペックはほぼ同じ

 

スペックを比較してみましたが、違いはほぼありません。

 

型番 NC-A57 NC-A56
消費電力 800W 790W
質量 3.0kg 2.9kg
デカフェ豆コース ×

 

違いはデカフェ豆コースがあるかどうか

 

公式でも明言されていますが、違いはデカフェ豆コースがあるかどうかです。

 

NC-A57とNC-A56の違いは

 

デカフェ豆とはカフェイン含有量が少ないコーヒー豆のこと。

 

近年、エナジードリンクやカフェイン錠剤の飲みすぎによりカフェイン中毒で病院に搬送されるケースやカフェイン依存症の人が増加。その結果、カフェインを抑えたいという人が増えています。

 

とはいえ、毎日のようにコーヒーを飲んでいる人がいきなり減らすというのもなかなか大変ですよね。そこでデカフェ豆が必要とされているというわけです。

 

しかし、デカフェはコーヒー特有のコクがあまり感じられず、コーヒーを飲んだ満足感がありません。そこでパナソニックは温度と抽出時間をデカフェ豆に最適化したデカフェ豆コースをNC-A57に搭載。これによってデカフェ豆とは思えないコクが楽しめるというわけです。

 

NC-A57とNC-A56のどちらを買うかは、このデカフェ豆コースが必要かどうかで決めるといいでしょう。

 

あなたもカフェイン依存症かもしれません

 

カフェインには眠気覚ましや筋肉疲労の回復といったメリットがありますが、デメリットも存在します。

 

あなたはカフェインを摂取していない時に以下のような症状を感じていませんか?

 

  • 頭痛
  • だるさ
  • 集中力の低下
  • 頭がはっきりしない
  • 嘔吐
  • 眠気
  • 不安

 

もしもこういった症状を感じているのなら、カフェイン依存症の恐れがあります。

 

たとえ、現時点で症状が出ていなかったとしても安心はできません。カフェインの摂取を続けると、効果を感じにくくなるもの。すると、摂取量が増加して、そのままカフェイン依存症になってしまう可能性があります。

 

カフェインには体を興奮させる効果がありますから、自律神経の乱れにつながりかねません。

 

コーヒーは一日何杯まで飲んでいいのか?

 

欧州食品安全機構(EFSA)が一日に摂取しても安全なカフェインの目安を公表しています。

 

それによると体重当たりの摂取していいカフェイン量は以下の通り。

 

成人:1回に3mg/kg
成人:1日に5.7mg/kg

 

参考文献:EFSA explains risk assessment. Caffeine

 

つまり、体重50sの人なら一回150r、一日285r。
体重60sの人なら一回180mg、一日342mg。

 

コーヒー100mlあたりに含まれるカフェイン量は60rほど。コーヒー一杯を140mlとするなら84r。

 

体重50sの人は1日3.4杯まで。
体重60sの人は1日4.1杯まで。

 

ただし、この目安はあくまでヨーロッパ基準。日本人にそのまま当てはまるとは限りません。

 

それにカフェインへの耐性は個人差があり、1杯飲むだけで害が出る人も中にはいます。

 

少なめにしておくに越したことはありません。

 

カフェインを抑えたいならNC-A57で決まり

 

「毎日、飲んでるから急にやめるなんてできない」「仕事がきつくてコーヒーの力がないと乗り切れない」

 

そんな意見もわかります。しかし、カフェインで自律神経が乱れれば、うつ病や不眠症になるかもしれません。仕事を乗り切るためのコーヒーで仕事を失うといった本末転倒な結果は避けたいですよね。

 

現在、症状が出ていなくても、無理を重ねれば数年後どうなっているかわかりません。ご自身のカフェイン耐性に自信があるのであれば別ですが、デカフェという選択肢を持っておくことをおすすめします。もちろん、本物のコーヒーと比べると満足感は落ちますが、「デカフェでもここまでやるんだ」という感動は味わえます。

 

コーヒーメーカーとしてはNC-A57もNC-A56も性能は折り紙付き。自動で豆を挽いて自動で淹れてくれます。やはり、挽きたての豆で淹れられるコーヒーは格別。多少、15秒ほどそこそこの音はしますが、おいしいコーヒーが手軽に味わえる快適さを考えれば苦になりません。

 

迷っているなら買いましょう。